船橋市議会 2019-09-25 令和 元年 9月25日予算決算委員会文教分科会−09月25日-01号
◎文化課長 昨年度、ドローンに搭載したレーザーによる地形スキャンと空中写真測量を行い、微地形の三次元データと空中写真のデータを作成した。これらのデータをもとに、台地だけではなく、斜面部も含めた遺跡全体を500分の1という高精度の大縮尺地形図を作成するほか、立体的な地形復元などに活用する。
◎文化課長 昨年度、ドローンに搭載したレーザーによる地形スキャンと空中写真測量を行い、微地形の三次元データと空中写真のデータを作成した。これらのデータをもとに、台地だけではなく、斜面部も含めた遺跡全体を500分の1という高精度の大縮尺地形図を作成するほか、立体的な地形復元などに活用する。
次に、本市が所有している最新の基本図の更新状況についてですが、現在公開している千葉市基本図は、平成14年に空中写真測量を行い作成したものをもとに、平成19年1月の現況写真などを利用し、修正、更新したものであります。 以上でございます。
内容につきましては、空中写真測量、路線測量、既設雨水管調査等の測量調査、機械ボーリングによる土質調査、津波対策基本検討として、防潮堤等基本検討などでございます。
したがって、国道128号のバイパスとして新たに千葉県が空中写真測量を実施し、ルートを選定して、具体化に向けて事業推進をしていくと、このように伺っております。
成田新高速鉄道につきましては、平成14年4月に建設主体である成田高速鉄道アクセス株式会社が設立され、平成22年度を開業目標として平成14年7月には鉄道事業許可を取得し、鉄道施設の設計を進めるための空中写真測量、現地測量、ボーリング調査を実施するとともに、環境アセスメントの現地調査が行われているところでございます。
次に、鉄道施設の設計を進めるため、印旛日本医大駅から堀之内までの間で、空中写真測量、現地測量、地質調査が実施されたとのことでございました。